インディゴフランネル地。いわゆる作務衣をタウンカジュアルに着ようという提案ですね。わかる。冬にモンベルがダウンはんてん出したのと同じ方向性ですね。悪くない。このルーズさも作務衣というコンテキストがあるから、スタイルとして収束できる。かっこいいとかとは別のアングルで。適当に羽織るのが正解というか、まあなんでもいい。
デニム地。これはもっと作業着として着れる。日常着としてはこっちが上か。デニムジャケットとも見立てられるハイコンテキスト。わかりやすい差別化とある種のスノッブさ。トラディショナルな涼しさを感じられる。
フランネル地のエクリュカラーもあります。これは、、難易度高そうだ。これはそーだなー、ペインターとか画家とかの作業に使って、ペンキとか色とびとか残していって、徹底的に汚すのが正解なんだろう。または後染めをするか。そこまででようやく馴染むってやつですな。