STATIC ADRIFT CREW/スタティック アドリフト クルー
明けました。本年もいろいろ買い物していく所存。ハイキングギアはまだまだほしいものあるし、洋服もおもしろいものがどんどん出てくるからチェックせねば。
てことでみんな大好きオクタ。一度手に取るとその圧倒的軽さに驚く。これがフリースまでは言わないけど、スウェットを駆逐するような勢いでミドルレイヤーの座に居座りつつある。最近はアウター的な裏地に使われるけど、それはそれでいいんだが、レイヤリングが難しくなるんよな。個人的にはベースレイヤーの一つ外。行動着になって、停滞時にダウンって感じかなー。街でも暑い電車内でも劇的に発汗に影響するので未体験の人はまずこれから手に取るといいです。このフードもジップもない潔さが、価格にも反映されているし、フード渋滞もないので。僕はネックゲーターをしますのでこれが好きです。
STATIC MT TO SEA CREW FLEECE/スタティック マウントトゥシー クルー フリース
型としてはフリースのクルーネックなんだけど、胸ポケット、カンガルーポケット、ショルダー部分と胸部分は補強としてのポリエステルで耐久性も考えられヘビーユースできそうです。
でも肝はここのブランドの姿勢なわけで。マイクロプラスチック問題、リサイクル素材を開発・採用していて、まあエコなわけだけど、このアイテムはそれよりめちゃ軽くて肌触りがきもちよいのですよ。でもガチのフリースより素材としては繊細な感じになるので僕は街着で着ます。最近はめっきりアウトドアファッションに染まってしまっているので、違和感なく着れます。でもダウンの下だと少し暑いかな。部屋着でもいいですねー。ワンマイルウェア的にでも。あまり被らないのでこだわりある人におすすめです。
F/CE. HYBRID DANNER LT GORETEX /エフシーイー ハイブリッド ダナーライト ゴアテックス
ダナーマウンテン600をベースにして大分攻めたデザインに仕上がっています。サイドへのシューレースフックなどはオフホワイトを彷彿とさせるようなレイアウト。でもカラーパネリングは至極落ち着いていて、アウトドアからアーバンライフまでの柔軟性がある。
ゴアテックスとビブラムメガグリップで登山の系譜でもスペック的に十分な感じがするし、良くみると、メインのシューレースとサイドのレースが別になっているのか、しかもクイックレース仕様か抜かりないな。これはフィッティングが期待できる。
価格もミッドカットとしてみれば至極妥当な価格帯だと思うし、軽量登山シューズとして十分検討のレンジに収まってくると思うので、トレイルランニングシューズ以上登山靴未満の最近ボリュームゾーン化しているところでも健闘できるのでは?マウンテン600よりデザインは完全によきですね。
Wildo Folder CUP/ウィルドゥ フォールダーカップ
WAREHOUSE 483 REVERSE SWEAT SHIRTS/ウェアハウス 483リバースウィーブスウェット 無地
定番化されているのか、これからそうなるのか?だけど、ガチでリバースウィーブのレプリカをつくりましたよってやつですね。汗留めもなくただただシンプルなスウェット。シンプルではないか脇のリバースウィーブが主張してますかね。袖のリブも十分ながくて優勝ってかんじですね。カラバリも渋くていいです。そでにタグもないですし。
専用の生地まで開発してかなり力は入っているようですが、さらっとTシャツの上にきてだらしなく裾だしちゃったりして、袖も少し擦り切れてくるぐらいがちょうどいい感じです。最初はパジャマで着るやつ。なのでデニムに合わせるより少しアウトドアよりのパンツに合わせてスポーティにするのが最近の気分です。
個人的に秋冬物少し出遅れた感があるので少し掘っていこうと思います。アラフィフの仕事兼普段着。職業的に格好にシバリがあるわけじゃないのでなんでもいいんですが、コダワリは持ち続けないと、、
Bring WUNDERWEAR Crewneck/ブリング ワンダーウェア クルーネック
秋口になってきて涼しくなるんだけど、ハイキングとか運動するとまだ発汗がかなりあるときに、ベースレイヤーで汗を吸い取っても速乾しないときに、秋の風を受けるとめちゃくちゃ寒くて、低体温症になる危険がある。個人的にもベースレイヤーをメリノウールにした時の汗の乾かないうちの稜線での強風に悩まされる。ウィンドブレーカでは寒さをしのげないときにやっぱりミドルウェアをもっていたい時期になってきた。でも重いのは嫌で、風は抜けるんだけど暖かいもの?てことで、これ。
メリノ・ポリエステル混紡でメリノの乾きにくさをカバーしてニットの厚みを確保しつつ、メッシュ地というかサーマル的な感じになっているので、デッドエアーのおかげで肌周りに断熱層ができるっぽく、これ一枚でかなり強力な防寒ができそう。でも暑いってわけでもなく。
ハイキングとか登山だけでなく、日常使いもいいです。でも、どうしても糸をひっかけやすい素材なので、強度的にはガシガシつかう感じじゃないんだろうな。でもボロボロでもいいのかもパンクっぽく笑。
Armor lux Breton shirts Basque shirts/アルモーリュクス ブレトンシャツ バスクシャツ
少しづつ秋めいてきたら長袖を着たくなって、シャツ派じゃないのでカットソー。なので自然とバスクシャツを手に取りたくなります。メジャーどころはみんな一回は買ったと思うので、なんかないかなーと思いながら、でもそれなりに意味のあるオリジナルが欲しくなります。で、ここの。かなり昔に買ったことあって、めちゃくちゃ着心地がいいのだけど、その時はざっくり着たかったのもあってあまり出番を得られずにいた。
でもこのフレンチネイビーのボーダー様式できちんと出しているのをみるとやっぱりいいなと。最近はカラバリより、そのアイテムのアイコニックカラーを選んでなんとか自分になじませる努力をしているのだけど、これは手に取りたくなる。肩と袖口にボーダーがないのがいい。あとは潔くロイヤルブルーのボーダー。やっぱこれなんよ。
コスプレチックにフレンチファッションになっちゃうけど、まあいいんじゃないでしょうか。てことはなんにでも合うということだし。野暮ったくはなるけど、、考えてみたけど何合わせてもフレンチかぶれになってしまうこのパワー。どうしようもない。