JUTTA NEUMANN ALICE SANDAL/ユッタニューマン アリス サンダル

いわゆる革靴の修業が必要なサンダル筆頭。ここんとこの円安で多分値上げとかしてくるだろうから、オンシーズンで買うよりオフで買っておいて、室内とかでなじませてつつ、真夏を迎えるという提案をしてみます。

ソールも極厚のレザーで、土踏まずもかなりカーブして上がっているので、馴染ませつつ、自分のサイズにしていくのはまさに革靴っすね。サイズもだいたいいつもの1サイズ下げて、自分の足長に合わせたものを選ばないと、ソールアーチも下がってサイズがあがり、トップのレザーも伸びるので。最初はきついくらいでいいとのこと。ハーフサイズがないけど思い切って僕は小さいサイズをゲットしました。多分正解。私はNB900番台、1000番台US8Dを履きますが、D7で正解のようです。足の形にもよるのでしょうが、、

色はブラックとダークブラウンは履き込んだら一緒くらいになりそうか。ブラックがかなりブラウンよりなのがおもしろい。あと傷がつけば、そこは茶色になる。それを足の油とかクリームとかで黒くするイメージかな。

 

明るいタンってのも思い切ったカラーリングでソールとのコントラストがついて

いいのかもしれない。特徴あるアッパーというかべるとというか。レザーの質感としては同じだし、タンなので、かなり色も変わってくるはず。経年変化といういみではこちらの方が激しそうではあるが、、

にしても足入れした時のアーチの突き上げがかなりきついので来年の夏にむけてはまずオフィスのうち履きにして、大事にしながら履き込んでいく所存です。値段はそこそこしますけど、合わせやすさと数シーズンをともに過ごすことを考えると、まあデニムみたいな感覚で。しかも革靴よりラフに扱っていいし、革靴のケアと同じように愛でられるし、ソールも減ったら交換すればいいし(実績あるショップがあるっぽい)根性履きの一つとして、デニムと一緒にレッツゴー。

 

 

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